六甲算数の過去問
問題(六甲学院2019)
図1の展開図を組み立てて立方体のサイコロを作り,図2のようにサイコロと1辺の長さが等しい正方形のマス目を平らな地面に書きます。地面のAの位置に図3のような向きにサイコロを置いてAからBに倒すと,サイコロの3の面が下を,1の面が手前を,4の面が上を向きます。
Aの位置に置いたサイコロをA→B→C→D→Aと倒すことを「右回りに1周転がす」ということにします。図3の状態から右回りに500周転がしたとき,手前と上を向いている面に書かれた数字をそれぞれ答えなさい。