オンライン授業

緊急事態宣言が発出されジーニアスの規模の塾に休業要請が出されるなど、外出に強い制限がかかった状況におけるジーニアスの授業形態について説明いたします。

オンライン授業

休業要請が出された状況における三本柱

Zoom授業と理科・社会オンライン授業配信
双方向性の質問対応、学習管理
オンライン記述添削チャレンジ
緊急事態宣言下、かつ休業要請が出された場合のレギュラークラスは、これらの三本柱で行います。

オンライン授業配信

対面授業が実施できない状況では、算数と国語はZoom等オンラインシステムを利用した双方向Web授業を、理科と社会はオンライン授業配信を全学年実施し、Zoom専用クラスも設置します。Apple Pencilを全面導入。記述添削も返却もオンライン上で行います。オンデマンド方式での授業を配信において、不要な部分にはカットを加え、色調も編集されています。1.25倍速や1.5倍速にしてスピーディーに学ぶことも可能です。教科、授業によっては複数レベルを用意し、配信後2週間以上、繰り返しどのレベルの授業でも視聴できます。理科・社会は年間を通して継続的に動画配信を行います。

双方向性の質問対応、学習管理

少人数制のジーニアスならではの対応を行います。Zoom等のオンラインシステムを利用し、毎週特定の時間に担任が質問対応や課題進捗の確認を行います。別途、他教科の質問がある場合にもオンライン上で個別対応します。モチベーションの維持、向上は中学受験生にとって重要です。スケジュール管理を含め、一人ひとりと向き合い続けます。

オンライン記述添削チャレンジ

オンライン上で平常授業の内容とは別に、記述添削チャレンジを行います。コラムの要約や作文添削などから選択できる回も多くなっています。オンライン上で提出した課題は添削した上でオンライン上で返却します。また、YouTubeライブ配信を実施。優秀答案の紹介コーナーもあります。

分散通塾を実施

学校の完全休校から分散登校の実施へと移行されれば、ジーニアスも分散通塾を復活。広い教室でソーシャルディスタンスを可能な限りとった上で、学力別、習熟度別の少人数制の算数、国語の授業を実施します。もちろん通塾に不安な生徒は①のZoom専用クラスやオンライン授業配信と②のオンライン質問対応を選択も可。平常時であっても5年生以上の理科、社会のオンライン授業配信を継続。オンライン添削チャレンジも定期的に実施します。受験まで責任をもって最適な学習環境の提供に力を尽くしてまいります。

全教科オンライン授業時の授業料

基本的対処方針

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