回答してくれたのはどんな人？

筑波大学附属駒場の手厚さ

卒業後の進路指導や、OBの懇談会などは一応あるものの、受験指導はほぼ皆無だから。

筑波大学附属駒場の校則の厳しさ

期の担任団の方針によって大きく異なることがある(麻雀の可否など)。自分の代は好き放題やれたが、69期(現高2)の悪行により、それ以下の学年ではスマホの使用制限が存在するとかしないとか。

筑波大学附属駒場の良いところ

音楽祭・(体育祭・)文化祭が白熱するところ。中1中2は正直つまらないかもしれないが、中3以降から本格的になってきて結構楽しい。特に高2高3文化祭は人生のピーク感があった。

筑波大学附属駒場の意外なところ

悪い意味で個性が強い人が多すぎるので、比較的精神的に成熟してくる高2以前くらいには、くだらないことでもすぐに学年全体の問題になってしまうことが少なからずある。また、学校の中での勉強が非常に緩いため、サボろうと思えばいくらでもサボれるので、気づいたら高2の終わりくらいで現役合格が詰むパターンもある。

筑波大学附属駒場への通学の負担感

遅刻欠席のハードルが極めて低いので精神衛生的に良好な通学ができる。

筑波大学附属駒場での部活動

ガチ度は各部活ごと、そしてその中の代によってもかなり異なるが、基本的に運動部の場合、かなり緩い中学→まあまあちゃんとやる高校、という傾向が強い。また、有志を集めて同好会を発足するハードルが低い。オススメは3年前再発足したダブルダッチ同好会。

筑波大学附属駒場の満足度

あと6年間筑駒に居たいと思えるくらい良い学校だった。筑駒で出来た人間関係は何にも変えられない財産になった。