回答してくれたのはどんな人？

芝の手厚さ

数学の小テストで合格点に達しないと、何度も再試があったり、他の教科も補習がある。

芝の校則の厳しさ

制服の着方くらいしか思い当たりません。夏は中学、高校でズボンの色が分かれるので、衣替え移行期間に中学生がワイシャツと黒ズボンで行くと怒られるくらいです。

芝の良いところ

廊下とかで遊んでいると知らない間に先輩も混じって遊んでいたり学年問わず仲良くなれる。勉強でわからないことがあると部活の先輩が教えてくれたりアドバイスをもらえる。中1は技術の木箱が実は勉強よりも大変で、テスト前、テスト期間中でも終わらない限り残って仕上げなければならない。とにかく試練です。ノコギリの争奪戦に勝つ方法や仕上げた木箱のオッケーをもらうコツも先輩が教えてくれた。先生はいつも見守ってくれているというかんじで、あとは先輩や友達に聞いたり関わっていきながら学べという学校だと思う。

芝の意外なところ

特になし。

芝への通学の負担感

僕は通学時間が長い方で1時間半〜2時間です。入学してすぐは体力的に慣れるまではと親が心配して指定席の電車で通学していました。部活がある日は帰宅時間が遅くなるので次の日に小テストがあったりするときつい時もありましたがどうにかやりました。
通学でいちばんきつかったのはローファーの靴擦れです。

芝での部活動

中1では、クラスのほぼ全員が部活に入りました。兼部してる人もいます。部活は活発だと思います。だいたいの部活が高2の学園祭あたりで引退します。僕はは最初、技工部に興味があったんですが仮入部してみたらギター部が面白くてそのまま入部しました。仮入部は大事です。音楽の経験なし、楽譜も読めなかったけれど、気付いたら弾けるようになっていました。顧問の先生はいますが、ギター部は先輩が指導してくれます。部活にもよりますが、休みの日も先輩や友達と一緒に遊びに行ったりギター部は仲が良いと思います。

芝の満足度

入学する前にイメージしていた芝もすごくよかったけれど、入学してからの芝のほうが何倍も楽しい。