回答してくれたのはどんな人？

東京都市大学付属の手厚さ

カラー印刷のプリントや実験動画などを見せてくれるなど、生徒の立場を考えて、わかりやすい授業をしてくれる先生もいる。自習室には現役東大生のチューターがいて、分からないところを気軽に教えてもらえる。自習室も上級生だけでなく、中1から利用できる。放課後に英検受験のためのクラスを受けられる。個人的に英検1次のリーディングを指導してくれたり、2次面接の練習をしてくれる先生もいた。

東京都市大学付属の校則の厳しさ

校則はあるが、柔軟な対応をしてくれている。厳しい先生は少なく、塾の先生のような、生徒の目線でルールを考えてくれている。

東京都市大学付属の良いところ

自由な校風。温かい先輩が多い。勉強も運動も頑張っている先輩に刺激を受ける。
家で勉強することが苦手な人は自習室や図書室で勉強できるし、分からないことがあっても、聞ける環境が整っている。
学食や売店がいい！フライドポテトが4種類あったり、ラーメンの麺を選べたり、品揃えがいいし、おいしい！食堂は並ぶが、座れないことはない。週2回学食を使っているが、どれも美味しい！海老カツをぜひ食べてほしい！

東京都市大学付属の意外なところ

外部模試が多い。ベネッセ、Z会、駿台、数学オリンピックなど。(I類は駿台や数学オリンピックは受けても受けなくてもよい)中学生のうちはまだこんなに受けなくてもいいのではないかと思う。

東京都市大学付属への通学の負担感

駅から少し離れていて、大雨のときは大変だが、友達と話して帰れる時間がとても楽しい。自宅最寄駅から学校最寄駅まで25分くらいだが、行きは下り、帰りは上りだから、行きも帰りも座れるのが楽。朝の上りの電車は恐ろしく混雑している。所要時間より上り、下りかどうか、は重要だと思う。

東京都市大学付属での部活動

バドミントン部に所属している。活動は週3日だが、日曜日には試合があったり、忙しい。試験の前日に試合があることもある。しかし、体力はつくし、日頃からコツコツ勉強する癖もつくから、運動部は絶対オススメ！

東京都市大学付属の満足度

自由でのびのびできている。男子校はやっぱり楽しい。帰国生が多いため、英語のクラス、刺激を受けられるし、海外のいろんな話も聞けて楽しい。高級住宅街にある割には敷地が広く、校舎もゆったりしていて、きれいなのはうれしい。