早稲田コース 志望校別特訓

早稲田コースの日程、早稲田中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの早稲田コースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。早稲田コースは、東中野校にて開講します。

早稲田コースの日程

4/23・5/14・6/4・6/25(2023Ⅰ期)

09:50~14:15
東中野校
国語
(国語のみ選択可)
14:20~18:20
東中野校
算数
(算数のみ選択可)

4/30・5/21・6/18・7/16(2023Ⅰ期)

09:50~13:50
東中野校
理社
(理社のみ選択可)

早稲田中の入試情報

早稲田中(第1回)の合格点と倍率

合格点 実質倍率
2023
61.5%
123点/200点
2.8倍
257人/723人
2022
54.5%
109点/200点
2.5倍
261人/662人
2021
60.0%
120点/200点
2.7倍
259人/706人
2020
68.5%
137点/200点
3.2倍
241人/763人
2019
59.0%
118点/200点
2.7倍
245人/663人

早稲田中(第1回)の受験者平均点

算数
60点
国語
60点
理科
40点
社会
40点
四科
200点
2023
25.0
36.0
29.9
23.0
113.9
2022
27.8
31.3
18.3
22.0
99.5
2021
30.5
28.4
27.1
24.0
110.0
2020
34.7
38.6
26.3
25.6
125.3
2019
28.9
36.9
21.5
21.8
109.1

早稲田中(第1回)の合格者平均点

算数
60点
国語
60点
理科
40点
社会
40点
四科
200点
2023
32.2
41.9
33.3
26.1
133.6
2022
37.4
37.1
21.4
24.7
120.6
2021
38.6
33.9
31.5
26.7
130.8
2020
45.1
44.5
29.4
28.3
147.4
2019
38.2
42.5
25.9
25.0
131.6

早稲田中(第2回)の合格点と倍率

合格点 実質倍率
2023
57.0%
114点/200点
4.2倍
228人/963人
2022
66.5%
133点/200点
3.4倍
270人/911人
2021
64.5%
129点/200点
3.3倍
256人/847人
2020
61.0%
122点/200点
4.3倍
226人/966人
2019
63.0%
126点/200点
3.2倍
275人/875人

早稲田中(第2回)の受験者平均点

算数
60点
国語
60点
理科
40点
社会
40点
四科
200点
2023
18.8
31.7
22.8
26.5
99.7
2022
34.1
33.6
22.1
27.7
117.0
2021
25.4
37.8
27.6
22.5
113.3
2020
25.7
35.3
20.8
24.8
106.6
2019
31.2
35.2
21.0
24.7
112.2

早稲田中(第2回)の合格者平均点

算数
60点
国語
60点
理科
40点
社会
40点
四科
200点
2023
29.6
38.5
29.0
29.3
126.4
2022
44.6
41.3
27.3
31.0
144.2
2021
36.5
44.0
32.4
25.9
138.8
2020
35.2
43.0
26.1
28.2
132.5
2019
41.6
40.8
26.5
28.6
137.6

早稲田中の入試問題傾向

早稲田中の算数

解答用紙に答えのみ記入

大問5題、小問15題程度の構成で、各大問12点程度。途中式や考え方を書く必要はなく、解答用紙には答えのみを記入する。算数は年度・回次により平均点の差が大きく、難易度にバラツキがある。合格者平均点が2023年第2回は29.6点、2020年第1回は45.1点。正答率が低くなりそうな難問を避ける判断力が必要。

第1回[5]は作図あり

2016年以降は第1回[5]に作図の出題が続いている。[1]小問集合(文章題3問)、[2]小問集合(平面図形・立体図形3問)の難易度は標準~やや難しい程度。難問や、手数が多いものが出題されることもある。平面図形は補助線が必要なものが多い。[3]~[5]は小問3問または4問から構成される大問。

大問は図形の出題が多い

[3]~[5]の大問は速さ、場合の数、割合等様々な分野から出題されているが、そのうちの1問は平面図形または立体図形が出題されることが多い。2022年第2回は例外で図形の大問が出題されなかった。

小問で9問以上の正解を

大問の⑴⑵はそれほど難しくないので、典型的な問題が解けるよう経験を積めば対応できる。[1][2]で4問、[3][4][5]の⑴をそれぞれ取れば28点程度となり、他教科でカバーできる受験生は、残りから1~2問とれれば合格圏内だろう。算数で差をつけたい受験生は、[1][2]で5問、[3][4][5]をそれぞれ2問ずつの44点程度を目標としたい。

早稲田中の国語

記号、抜き出し問題が多い

2題構成で大問1つごとに小問は7題前後。内容を理解しているかを問われる選択問題が多い。傍線部と同内容のものを見つけ出すと答えられる問題となっている。ただ、答えを導き出すための内容が傍線部や空欄から離れていることもある。そのため普段から筆者の主張等、本文の大事なところに線を引く習慣をつけておきたい。

記述量は少なくても複数の要素を

40字前後~50字前後の記述が全体を通して2題。字数指定は少ないが、その中で多くの要素を盛り込めるように答案を作りたい。傍線部の周辺の内容だけでは丸にならないこともある。

漢字、知識も重要

漢字は基本的に3題。難しい語彙が出題されることもある。また、語句の本文中での意味を問われるものや慣用句・ことわざ・四字熟語などの知識問題も1~2題出ることもある。語彙に関する知識についてもしっかりと学習しておきたい。

普段から設問条件を読み落とさない訓練を

選択問題では「適当なもの」を選ぶとは限らず、「不適当なもの」といった条件が指定される場合がある。同様に記述問題も指定の語句を用いて説明せよといった条件も出ることがあるので、条件を読み落とさないように注意する必要がある。普段から設問条件をマークする習慣を付けておくと良い。

早稲田コースの受講資格

G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。

第1回 第2回
ジーニアス
G公開模試
200

内部生は第1回G模試の結果によって追加認定を行うことがあります。
外部生は、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2022年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2023年6月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。一度でも基準を満たした結果があれば構いません。

Ⅰ期 Ⅱ期
四谷大塚
合判・組分け
58
60
日能研
全国公開模試
58
60
サピックス
SO・マンスリー・組分け
53
55

Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2023年4月以降の各模試でⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。

申し込み

志望校別特訓のページにあるフォームよりお申込みいただけます。

問い合わせ先

glabo@genius-genius.com
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。

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