成城コースの日程、成城中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの成城コースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。成城コースは、曙橋校にて開講します。
成城コースの日程
4/23・5/14・6/4・6/25(2023Ⅰ期)
09:50~14:15 曙橋校 |
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14:20~18:20 曙橋校 |
4/30・5/21・6/18・7/16(2023Ⅰ期)
14:20~18:20 曙橋校 |
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成城中の入試情報
成城中(第1回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 187点/320点 |
134人/362人 |
2022 | 195点/320点 |
137人/367人 |
2021 | 180点/320点 |
133人/365人 |
2020 | 183点/320点 |
134人/413人 |
2019 | 193点/320点 |
131人/370人 |
成城中(第1回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中(第1回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中(第2回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 177点/320点 |
228人/685人 |
2022 | 163点/320点 |
222人/735人 |
2021 | 175点/320点 |
218人/686人 |
2020 | 184点/320点 |
231人/790人 |
2019 | 192点/320点 |
236人/641人 |
成城中(第2回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中(第2回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中(第3回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 202点/320点 |
70人/457人 |
2022 | 190点/320点 |
75人/472人 |
2021 | 189点/320点 |
70人/436人 |
2020 | 202点/320点 |
44人/546人 |
2019 | 196点/320点 |
50人/437人 |
成城中(第3回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中(第3回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
成城中の入試問題傾向
成城中の算数
解答用紙に答えのみ記入
大問は9題。各大問10点~12点程度。途中式や考え方を書く必要はなく、解答用紙には答えのみを記入する。算数は年々問題の難易度が高くなってきており、近年は、大問の問題数が増え、計算の比重が下がっている。合格者平均点が2023年第1回は57.9点。第2回は58.5点。第3回は59.9点。
計算は2問のみ
大問1は計算が2問。典型的な四則計算と逆算を出題。確実に点数を取れる問題。標準的なレベルの計算問題を数多く解いて、日頃から正確かつスピーディーに解答する訓練をしておく必要がある。
得意な問題から解く
大問9題、小問21~23題程度の出題。大問一つにつき10分かけられない。速く正確な計算力と処理能力が求められる。解きやすい問題が続く大問3~4ぐらいまでは確実に取っておきたいが、それ以降は得意なものから解いていく。問題量が多いため、1問に時間をかけすぎないことも重要。
頻出単元を確実にできるようにする
頻出単元は「数の性質」「数列」「速さ」「場合の数」「水量」「平面図形」「立体図形」となっている。典型的なタイプの問題を確実に解くことのほかに、作図や調べ上げなどの手を動かす問題にも慣れておいてほしい。過去問で、出題されやすいタイプの問題の傾向をつかんでおくことが大切。
成城中の国語
基本的な知識が試される
漢字の読み書きが10問出題されるというのが大問1の定型だったが、2020年度入試から出題形式が変更された。20点という配点は変わらないが、漢字の読み書きは5問にとどまり、ことわざや慣用句、語彙や文法問題など広く知識を問う形式が新たに定着したと言えるだろう。とはいえ、各設問は標準的なものであり、普段の学習から知識分野を軽視せずに積み重ねて対応したい。
抽象的な文章への対応が必須
近年の説明文のテーマは、コミュニケーション論や言語論、多様性やアイデンティティなど抽象的なものが多い。設問は標準的なものだが、文章レベルは決して易しくはないので注意が必要だ。また、2022年度入試から本文中に図表が示されたり、設問中にさらなる文章を挿入したりする形式が目立ち始めた。本文以外の文章が出てきても驚かないような心構えを持ってほしい。
定着してきた記述問題
「選択問題と抜き出し問題で構成された入試」というのが一昔前までの印象だったが、現在では数問の記述問題が必ず出題される。比較的短い制限字数の設問が中心で、求められる解答要素も多くない。記述を苦手とする受験生もいると思うが、苦手意識を乗り越えるために文章を書く練習を繰り返して得点力アップにつなげたい。
指定語句を活かせ
字数以外の条件が無い記述問題もあるが、使用しなければならない語句を指定する設問が多い点は成城の特徴と言えるだろう。「指定された語句を使わなければならない」と否定的にとらえるのではなく、「指定語句自体が解答のヒントとなる」と前向きにとらえてほしい。本文中に指定語句がある場合もあるので、解答の方向性を決める手がかりとして指定語句を活かしきることがポイントだ。
成城コースの受講資格
G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
内部生は第1回G模試の結果によって追加認定を行うことがあります。
外部生は、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2022年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2023年6月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。一度でも基準を満たした結果があれば構いません。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期(1学期)から継続して受講する場合と、Ⅱ期(2学期・3学期)から受講する場合とで、基準が異なります。
申し込み
志望校別特訓のページにあるフォームよりお申込みいただけます。
問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。 |