成城コースの日程、成城中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの成城コースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。成城コースは、曙橋校にて開講します。
成城コースの日程
9/4・9/25・10/23・11/13・1/8(2022Ⅱ期)
09:50~13:50 曙橋校 |
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10/2・10/30・11/27・12/18・1/22(2022Ⅱ期)
09:50~14:15 曙橋校 |
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14:20~18:20 曙橋校 |
志望校別特訓Ⅰ期(2022年度)
A日程 算数・理社 |
5/1・5/22・6/19・6/26 |
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B日程 国語 |
4/24・5/15・6/5・7/17 |
実施校舎 | ( Zoomを選択可能) |
成城中の入試情報
成城中(第1回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 | 195点/320点 |
137人/367人 |
2021 | 180点/320点 |
133人/365人 |
2020 | 183点/320点 |
134人/413人 |
2019 | 193点/320点 |
131人/370人 |
2018 | 191点/320点 |
140人/376人 |
成城中(第1回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中(第1回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中(第2回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 | 163点/320点 |
222人/735人 |
2021 | 175点/320点 |
218人/686人 |
2020 | 184点/320点 |
231人/790人 |
2019 | 192点/320点 |
236人/641人 |
2018 | 167点/320点 |
236人/695人 |
成城中(第2回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中(第2回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中(第3回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 | 190点/320点 |
75人/472人 |
2021 | 189点/320点 |
70人/436人 |
2020 | 202点/320点 |
44人/546人 |
2019 | 196点/320点 |
50人/437人 |
2018 | 186点/320点 |
79人/431人 |
成城中(第3回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中(第3回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 | |||||
2018 |
成城中の入試問題傾向
成城中の算数
解答用紙に答えのみ記入
大問は8~9題各大問12点程度。途中式や考え方を書く必要はなく、解答用紙には答えのみを記入する。算数は年度・回次により難易度にバラツキがあるが、問題の傾向は毎年、あまり変化しない。合格者平均点が2022年第1回は、69.5点。第2回は58.9点。第3回は55.6点。回次が進むにつれて問題の難易度が上がり、平均点も下がる。
計算は2問で10点
大問1は計算が2問。典型的な四則計算と逆算を出題。10点ではあるが、確実に点数を取れる問題。日頃から正確かつスピーディーに解答する訓練をしておく必要がある。標準的なレベルの計算問題を数多く解いておく必要がある。
得意な問題から解く
大問8~9、小問20程度の出題。大問ひとつにつき10分かけられない。速く正確な計算力と処理能力が求められる。解きやすい問題が続く大問3~4ぐらいまでは確実に取っておきたいが、それ以降は得意なものから解いていく。問題量が多いため、1問に時間をかけすぎないことも重要。
頻出単元を確実にできるようにする
頻出単元は「数の性質」「数列」「速さ」「平面図形」「立体図形」となっている。典型的なタイプの問題を確実に解くことのほかに、作図や調べ上げなどの手を動かす問題にも慣れておいてほしい。過去問で、出題されやすいタイプの問題の傾向をつかんでおくことが大切。
成城中の国語
基本的な知識が試される
漢字の読み書きが10問出題されるというのが大問1の定型だったが、2020年度入試から出題形式が変更された。20点という配点は変わらないが、漢字の読み書きは5問にとどまり、ことわざや慣用句、語彙や文法問題など広く知識を問う形式が導入された。とはいえ、各設問は標準的なものであり、普段の学習から知識分野を軽視せずに積み重ねて対応したい。
処理スピードが求められる選択問題
接続詞や副詞などの語句を選ぶだけの短い選択問題がある一方で、各選択肢が100字を超える問題も多い。選択肢全体を眺めて解答を確定させられればいいが、長時間考える余裕は入試本番にはない。面倒でも鉛筆を走らせて選択肢を細かく分け、各選択肢を比較しやすくしたり本文内容と照らし合わせやすくしたりする等の工夫が効果的だ。
定着してきた記述問題
「選択問題と抜き出し問題で構成された入試」というのが一昔前までの印象だったが、現在では数問の記述問題が必ず出題される。設問の多くは制限字数が少ない問題である。字数が少ないということは求められる解答要素も限られているということ。記述問題を苦手とする受験生は珍しくないが、苦手だからといって諦めるのではなく、不安であっても文章を書く練習を繰り返すことが肝要である。
指定語句を活かせ
字数以外の条件が無い記述問題もあるが、使用しなければならない語句を指定する設問が多い点は成城の特徴と言えるだろう。「指定された語句を使わなければならない」と否定的にとらえるのではなく、「指定語句自体が解答のヒントとなる」と前向きにとらえてほしい。本文中に指定語句がある場合もあるので、解答の方向性を決める手がかりとして指定語句を活かしきることがポイントだ。
成城コースの受講資格
G公開模試の合計点で受講資格を認定いたします。G公開模試 第2回は共通問題(300点満点)による認定となります。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
外部生は、2021年12月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期(1学期)から継続して受講する場合と、Ⅱ期(2学期・3学期)から受講する場合とで、基準が異なります。
申し込み
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問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
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