豊島岡対策講座の日程、豊島岡女子学園中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの豊島岡対策講座を受講するために必要な偏差値についても記載しています。豊島岡対策講座は、東中野校にて開講します。豊島岡・白百合コースと併せてに受講することが可能です。
豊島岡対策講座の日程
4/30・5/21・6/18・7/16(2023Ⅰ期)
14:20~16:20 東中野校 |
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16:20~18:20 東中野校 |
豊島岡女子学園中の入試情報
豊島岡女子学園中(第1回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 209点/300点 |
404人/964人 |
2022 | 200点/300点 |
414人/999人 |
2021 | 201点/300点 |
410人/1006人 |
2020 | 207点/300点 |
402人/986人 |
2019 | 205点/300点 |
393人/1000人 |
豊島岡女子学園中(第1回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
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2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中(第1回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
|
---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中(第2回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 211点/300点 |
64人/509人 |
2022 | 217点/300点 |
52人/513人 |
2021 | 217点/300点 |
71人/514人 |
2020 | 226点/300点 |
73人/529人 |
2019 | 199点/300点 |
73人/520人 |
豊島岡女子学園中(第2回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
|
---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中(第2回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
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---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中(第3回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2023 | 216点/300点 |
71人/518人 |
2022 | 216点/300点 |
54人/557人 |
2021 | 213点/300点 |
75人/558人 |
2020 | 209点/300点 |
67人/552人 |
2019 | 214点/300点 |
74人/495人 |
豊島岡女子学園中(第3回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
|
---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中(第3回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 50点 |
社会 50点 |
四科 300点 |
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---|---|---|---|---|---|
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 | |||||
2019 |
豊島岡女子学園中の入試問題傾向
豊島岡女子学園中の入試
算数 | 国語 | 理科 | 社会 | |
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試験時間 | ||||
途中式/記述 |
豊島岡女子学園中の算数
前半は5点、後半は6点
大問6題(小問18題)で構成され、解答用紙には答えのみを記入。大問1、2の小問はそれぞれ独立しており5点×8、大問3~6は6点×10。合格者平均点が8割前後の高得点勝負になることもあり、効率的に解ききる能力が求められる。
大問2には解きづらい問題も
大問1(小問4題)は平易な一行問題で、主に計算問題、単位換算、数の性質、約束記号などが出題される。大問2(小問4題)はやや応用的な一行問題で、図形の問題も出題される。大問2には典型的ではない問題が出題されることもあり、完答にこだわる必要はない。
大問3以降は少なくとも⑴を正解する
大問3~6は、速さ・規則性・場合の数・水量変化・平面図形・立体図形など出題分野は幅広い。⑴⑵構成の大問と⑴⑵⑶構成の大問がそれぞれ2題ずつ出題され、いずれも⑴は平易であることが多い。⑴を解いた上で⑵以降も解くか、次の大問に移るかの判断が重要となる。
大問6の立体図形の対策を
大問6は立体図形で固定されており、女子校にしては珍しく複数回の切断や錐体の切断も出題される。特に立方体について様々なタイプが出題されており、幅広く問題に触れて理解を深めておきたい。投影図も頻出なため、苦手な場合は克服しておく必要がある。
豊島岡女子学園中の国語
記述の出題は例年2問
長文は大問2題、記述は大問ごとに1題ずつの出題が定番。例年、大問一が説明的文章、大問二が文学的文章で構成されている。なお、漢字は全体で3問程度の出題。読解の大問に組み込まれている場合と独立して出題される場合がある。
記号選択は根拠を明確に
説明的文章は10問程度の問題数であることが多く、記号選択が中心である。記号選択では傍線部の理由にあたる内容を答えさせたり、傍線部付近の指示語を手掛かりに答えさせたりするものが多い。文章内容はことさら難解というわけではないが、その分選択肢はかなり紛らわしいことが多く、本文中にしっかりと根拠を求めてから解く姿勢が必須になる。
「なんとなく」読んでいるだけではダメ
説明的文章の記述問題は、傍線部について文章中の他部分を根拠に言い換えさせるものが多い。したがって、筆者の主張・説明を正確な理解することが求められており「なんとなく」の読解では安定して得点するのは難しい。
本文全体を通して登場人物の変化に注目
文学的文章も小問数10問程度で構成され、記号選択問題が中心になっている中、記述では登場人物の心情や行動の理由を書かせる問題が頻出である。本文全体の内容理解が問われるような出題も多い。傍線部付近のみを根拠にするのではなく、全体の内容を踏まえて答えねばならない。登場人物が本文全体を通じてどう変化しているかを踏まえ、その上で物語の主題を読み取る力が試されている。
豊島岡対策講座の受講資格
G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
他コースと併用の場合、第1回の基準点は190点となります。
内部生は第1回G模試の結果によって追加認定を行うことがあります。
外部生は、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2022年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2023年6月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。一度でも基準を満たした結果があれば構いません。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2023年4月以降の各模試でⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。
申し込み
申し込みフォーム(2023Ⅰ期)
問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。 |