白百合対策講座 志望校別特訓

白百合対策講座の日程、白百合学園中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの白百合対策講座を受講するために必要な偏差値についても記載しています。白百合対策講座は、東中野校にて開講します。

白百合対策講座の日程

11/3・1/8(2023Ⅱ期)

13:20~17:20
東中野校
国語

白百合学園中の入試情報

白百合学園中の合格点と倍率

合格点 実質倍率
2024
70.0%
245点/350点
2.3倍
114人/259人
2023
60.6%
212点/350点
2.1倍
126人/264人
2022
63.4%
222点/350点
2.5倍
117人/294人
2021
72.9%
255点/350点
2.4倍
124人/292人
2020
71.7%
251点/350点
2.8倍
110人/312人

白百合学園中の受験者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
68.4
64.5
45.9
55.7
234.5
2023
40.8
64.3
52.2
53.0
210.3
2022
48.7
67.5
43.4
50.1
209.7
2021
75.0
64.4
46.8
57.8
244.0
2020
54.4
70.6
57.9
54.2
237.1

白百合学園中の合格者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
82.4
69.5
50.9
60.2
263.0
2023
53.6
68.0
57.2
56.5
235.3
2022
62.5
74.4
49.3
55.9
242.1
2021
87.8
70.4
51.4
61.9
271.5
2020
69.8
76.0
62.1
58.8
266.7

白百合学園中の入試問題傾向

白百合学園中の算数

解ける問題から取り組むことが重要

単純な計算問題や集合小問といった一行問題は出題されない。2024年算数入試でも大問5題、全11問と例年通りの出題。試験時間40分の限られた時間内で解ききれるよう、時間配分にも注意しながら取り組む必要がある。平面図形、立体図形、割合と比、速さ、整数の問題等が満遍なく出題される。

考え方や解き方を重視

2024年算数入試でも、例年通りの4問「やり方・計算」を書く欄が解答用紙に設けられている。自分の考え方を式や図、表にまとめられる力や読みやすい答案をつくる力が求められる。採点者に自分の考え方が伝わる書き方を練習する必要がある。

日頃から問題の取捨選択する練習を

簡単な大問からはじまるというわけではなく、大問ごとの難易度は異なる。見たことのあるような問題でも見かけ以上に難しい問題や典型的な問題も混ざっているので、問題を見極め、自分の解ける問題から素早く正確に解く練習が重要になる。

時間配分と記述問題の対策を

試験時間40分の中で解答用紙に記述する時間も考え、入試本番でのタイムマネジメントを想定して過去問を取り組んでおく必要がある。記述問題は日頃から図や式を書いて考えた過程を残すことが練習となる。記述の答案はチェックを受け、何が足りないかを考えて修正することが得点力アップにつながる。

白百合学園中の国語

40分で2題解き切るスピードが必要

文学的文章と説明的文章の大問2題構成。記述・書き抜き・記号選択などバランスよく出題されている。2024年の記述問題はすべて字数制限のあるものだった。他校と比べて分量が多いわけではないが、本校の場合、試験時間が40分と短いのでスピードが必要となる。

字数を意識した学習を

2024年入試の大問一(説明的文章)の問五「本当の楽しさとあるが、たとえば旅の準備の楽しさとはどのようなことか」(50字以内)。本文では「旅の準備」について触れていないので、筆者の言う「本当の楽しさ」を正確に理解し、それを自分の知っている「旅の準備」に当てはめて、なおかつ50字といういささかタイトな字数で答えねばならない。もう一つの記述問題も70字以内という字数制限付きのものなので、決められた字数できちんと書く練習をしておきたい。

「理由」「心情」という定番が出題される

2024年入試の大問二(文学的文章)における記述の設問は2問(60字以内、80字以内)。ともに「理由」を問う問題だが、「理由」を答えるには登場人物の「心情」にも触れなければならない。「心情」をストレートに問う問題も年度によっては出されるので、ふだんから登場人物の「心情」の把握に努めたい。

書き抜きや記号選択も軽んずべからず

2024年入試では合格者平均と受験者平均の差が5.0点だった(算数は14.0点)。差がつきにくいということは、他の受験生が取れる問題を落とすのは致命傷になりかねない。したがって、記述に限らず書き抜きや記号選択問題も軽視せずに対策しておくことが必要である。

白百合対策講座の受講資格

G公開模試の合計点で受講資格を認定いたします。G公開模試 第2回は共通問題(300点満点)による認定となります。

第1回 第2回
ジーニアス
G公開模試
300
195(180)

外部生は、2022年6月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。

Ⅰ期 Ⅱ期
四谷大塚
合判・組分け
58
日能研
全国公開模試
58
サピックス
SO・マンスリー・組分け
53

申し込み

申し込みフォーム(2023Ⅱ期)

問い合わせ先

glabo@genius-genius.com
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。

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