成城コースの日程、成城中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの成城コースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。成城コースは、曙橋校にて開講します。
成城コースの日程
4/28・5/19・6/16・7/21(2024Ⅰ期)
09:50~14:15 曙橋校 |
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14:20~18:20 曙橋校 |
5/12・6/2・6/23・7/7(2024Ⅰ期)
14:20~18:20 曙橋校 |
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9/15・10/13・10/27・11/24・12/15・1/19(2024Ⅱ期)
09:50~14:15 曙橋校 |
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14:20~18:20 曙橋校 |
途中、昼食休憩(12:50~13:15)があります。
9/22・10/20・11/10・12/1・1/6・1/25(2024Ⅱ期)
14:20~18:20 曙橋校 |
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成城中(第1回)の入試情報
成城中(第1回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2024 | 188点/320点 |
132人/368人 |
2023 | 187点/320点 |
134人/362人 |
2022 | 195点/320点 |
137人/367人 |
2021 | 180点/320点 |
133人/365人 |
2020 | 183点/320点 |
134人/413人 |
成城中(第1回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中(第1回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中(第2回)の入試情報
成城中(第2回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2024 | 173点/320点 |
229人/778人 |
2023 | 177点/320点 |
228人/685人 |
2022 | 163点/320点 |
222人/735人 |
2021 | 175点/320点 |
218人/686人 |
2020 | 184点/320点 |
231人/790人 |
成城中(第2回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中(第2回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中(第3回)の入試情報
成城中(第3回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2024 | 220点/320点 |
55人/510人 |
2023 | 202点/320点 |
70人/457人 |
2022 | 190点/320点 |
75人/472人 |
2021 | 189点/320点 |
70人/436人 |
2020 | 202点/320点 |
44人/546人 |
成城中(第3回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中(第3回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 60点 |
社会 60点 |
四科 320点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
成城中の入試問題傾向
成城中の算数
2024年度より大問6問に変更
大問は6問。小問は22~24問。大問数は減ったが、小問の数はやや増えた。大問1つに対しての設定や条件が複雑になったので、日頃から小問の多い問題をじっくり考えて解く訓練をしておく必要がある。 第1回は合格者平均も受験者平均も若干低くなり、第2回はほぼ変わらず、第3回は合格者平均も受験者平均も若干高くなったが、各回の難易度は例年とあまり変わらない。
解答用紙に答えのみ記入
途中式や考え方を書く必要はなく、解答用紙には答えのみを記入する。昨年までは計算が2問(四則計算1問、逆算1問)だったが、2024年度より計算が4問15点分(四則計算2問、逆算1問、工夫して計算する問題1問)と問題数が増加した。全体の時間配分を考慮して1問1分程度で正確に計算できるように日頃から慣れてほしい。
得意な問題から解く
大問数が減ったとは言え、大問1つにつき10分かけられない。計算問題が増えたこともあり、速く正確な計算力と処理能力が求められる。大問3~大問6の得意な問題から解き、分からない問題に時間をかけないことも重要。大問数が減り小問が増えたことにより1つ1つの大問の負担感が大きくなったように見えるが、むしろ(1)や(2)など前半は比較的易しい問題が増えたため、そこで確実に点数を取ってほしい。
頻出単元は確実にできるようにする
頻出単元は「数の性質」「数列」「速さ」「場合の数」「平面図形」「立体図形」となっている。典型的なタイプの問題を練習しておくだけではなく、2024年度2回大問3のように、表から規則性を見つけていくような練習もしておきたい。速さに関してはダイヤグラムが事前に書かれているため、グラフに情報を書き込みながら問題を解く習慣づけを。単元は多岐にわたるが出題されやすいタイプは過去問を解くことで網羅できるので、そこから傾向をつかんでおきたい。
成城中の国語
幅広い知識を問われる
漢字の読み書きが10問出題されるというのが大問1の定型だったが、2020年度入試から出題形式が変更された。20点という配点は変わらないが、漢字の読み書きは5問にとどまり、ことわざや慣用句、語彙や文法問題など広く知識を問う形式が新たに定着したと言えるだろう。とはいえ、各設問は標準的なものであり、普段の学習から知識分野を軽視せずに積み重ねて対応したい。
抽象的な文章への対応が必須
近年の説明文のテーマは、コミュニケーション論や言語論、多様性やアイデンティティなど抽象的なものが多い。設問は標準的なものだが、文章レベルは決して易しくはないので注意が必要だ。また、2022年度入試から本文中に図表が示されたり、設問中にさらなる文章を挿入したりする形式が目立ち始めた。本文以外の文章が出てきても驚かないような心構えを持ってほしい。
オーソドックスな物語文
難解な説明文に比べると、だいぶ読みやすい文章が採用されている。子どもが主人公の物語が多く、友だちや家族とのかかわりを中心に描かれたものが頻出だ。各設問も標準的なもので、登場人物の行動や情景描写などから心情を問うものが多い。奇抜な設問はほぼ見られず、基本的な力を試す構成とも言えるだろう。
字数制限のある記述問題
説明文・物語文ともに記述問題が出題されるが、設問数は3問程度ですべて字数制限がある。20~30文字程度の設問が中心で、長くても50~60字程度と字数は決して多くない。今年度の入試でも同様の傾向が見られ、入試回次による違いはほぼなかった。求められる解答要素は多くないので、本文中から要素を見つけ出し、文章を書く練習を繰り返して得点力アップにつなげたい。
成城コースの受講資格
G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
内部生は第1回G模試の結果によって追加認定を行うことがあります。
外部生は、3/18・3/19に行われる資格認定試験の結果による認定を行います。また、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2023年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2024年4月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。Ⅰ期は一度でも基準を満たした結果があれば構いません。Ⅱ期は複数回基準を満たした結果があれば資格認定となります。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2024年4月以降の各模試で一度でもⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。
申し込み
志望校別特訓のページにあるフォームよりお申込みいただけます。
問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。 |