農大一コースの日程、東京農業大学第一中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの農大一コースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。農大一コースは、世田谷校にて開講します。
農大一コースの日程
9/4・9/25・10/23・11/13・1/8(2022Ⅱ期)
09:50~13:50 世田谷校 |
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10/2・10/30・11/27・12/18・1/22(2022Ⅱ期)
09:50~14:15 世田谷校 |
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14:20~18:20 世田谷校 |
志望校別特訓Ⅰ期(2022年度)
A日程 算数・理科 |
5/1・5/22・6/19・6/26 |
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B日程 国語 |
4/24・5/15・6/5・7/17 |
実施校舎 | ( Zoomを選択可能) |
東京農業大学第一中の入試情報
農大一中(第1回・2/1PM)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 算理 |
139点/200点 |
173人/369人 |
2022 算国 |
149点/200点 |
186人/462人 |
2021 算理 |
138点/200点 |
163人/329人 |
2021 算国 |
136点/200点 |
209人/464人 |
農大一中(第1回・2/1PM)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
算理 200点 |
算国 200点 |
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2022 | |||||
2021 |
農大一中(第1回・2/1PM)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
算理 200点 |
算国 200点 |
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2022 | |||||
2021 |
農大一中(第2回・2/2PM)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 算理 |
202点/250点 |
72人/248人 |
2022 算国 |
187点/250点 |
82人/346人 |
2021 算理 |
171点/250点 |
86人/236人 |
2021 算国 |
160点/250点 |
92人/312人 |
農大一中(第2回・2/2PM)の受験者平均点
算数 150点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
算理 250点 |
算国 250点 |
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2022 | |||||
2021 |
農大一中(第2回・2/2PM)の合格者平均点
算数 150点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
算理 250点 |
算国 250点 |
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2022 | |||||
2021 |
農大一中(第3回・2/4)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
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2022 | 266点/400点 |
33人/260人 |
2021 | 269点/400点 |
36人/228人 |
農大一中(第3回・2/4)の受験者平均点
算数 150点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
社会 100点 |
四科 400点 |
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2022 | |||||
2021 |
農大一中(第3回・2/4)の合格者平均点
算数 150点 |
国語 100点 |
理科 100点 |
社会 100点 |
四科 400点 |
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2022 | |||||
2021 |
東京農業大学第一中の入試問題傾向
東京農業大学第一中の算数
大問5題構成。問題数は20問前後
大問5題、問題数20問前後で構成されており、1問5点程度と推測される。解答用紙には答えのみを記入。合格者平均は8割前後と高得点勝負になるのでミスなく丁寧に解く必要がある。
大問1は計算問題が3~4問
標準的な計算問題なので、確実に正解しなければならない。分数・小数の計算や、分数を工夫して計算する問題がよく見られる。見直しする時間がなかなか取れないと思われるので、一回の計算で仕留めたい。
大問2と大問4は小問集合
大問2は数の性質や約束記号についての典型問題が多く、練習量を積むことで対策ができる。大問4の出題範囲は幅広く絞ることは難しいが、難易度はそこまで高くないので落とせない。この大問2と4の正解率は合否に直結するので1問ミス以内で切り抜けたい。
大問3は記号選択問題
大問3は図形やグラフに関する記号選択問題となっている。普段見慣れない問題が多く、時には「正解をすべて選びなさい」のような形で出題されることもあるので攻略が難しい。時間をかければ正解がでるというわけでもないので、時間を使いすぎないように注意したい。
大問5は速さ・グラフに関する問題が頻出
大問5は速さに関する問題が頻出で、グラフの読み取りやグラフを描かせる問題も出題される。普段からダイヤグラムを描く練習をしておく必要がある。難しい複合問題が出題されたとしても、合否を分ける問題ではないので、大問4までをしっかりとることを意識したい。
東京農業大学第一中の国語
説明的文章が多い
大問3題構成。大問1が漢字の読み書き。読みが4問で書きが4問。大問2は説明的文章。大問3も同様に説明的文章。ただ、2月4日は説明的文章に近い随筆が出題されることもあるので、注意が必要。
試験時間は40分と短い
文章量は大問2と大問3合計で約8000字であり、40分という時間を考慮すると時間に対して多量の処理を求められる。また、設問も20問程度あり、1問にかけられる時間は短い。第1回、第2回は午後入試であり、他校と併願する場合、午前受験校と試験時間が異なる可能性が高いので注意が必要。普段から時間を気にしながら演習に取り組みたい。本番も、午前受験校が45分や50分の試験時間だと、どうしても短く感じ、時間不足に陥りやすくなる。
説明的文章への対応
抽象的な内容で対比構造がある文章の出題が多い。よって、ただ内容をなんとなく読んでいるだけでは理解が難しい。普段から対比構造を意識した読解、抽象的な内容をどのように理解していくかに注意を払いながら、説明的文章に取り組んでもらいたい。
設問形式は選択と抜き出しのみ
20問程度の設問の多くは選択と抜き出しである。記述力を身につけることが求められていない。一目で正解が分かるような設問は少ないので、普段から傍線部の言い換えを丁寧に行うことと、選択肢や傍線部を分解して考える癖をつける必要があるだろう。短い試験時間の中で、素早く解く訓練を積みたい。
農大一コースの受講資格
G公開模試の合計点で受講資格を認定いたします。G公開模試 第2回は共通問題(300点満点)による認定となります。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
外部生は、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2021年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2022年6月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2022年4月以降の各模試でⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。
申し込み
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問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
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