明大明治対策講座 志望校別特訓

明大明治対策講座の日程、明治大学付属明治中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの明大明治対策講座を受講するために必要な偏差値についても記載しています。明大明治対策講座は、千歳烏山校にて開講します。

明大明治対策講座の日程

5/12・6/2・6/23・7/7(2024Ⅰ期)

14:20~16:20
千歳烏山校
算数
16:20~18:20
千歳烏山校
国語

9/18・11/3・11/23・1/8(2023Ⅱ期)

14:20~16:20
千歳烏山校
算数
16:20~18:20
千歳烏山校
国語

明治大学付属明治中(第1回)の入試情報

明明(第1回)の合格点と倍率

合格点 実質倍率
2024
60.3%
211点/350点
2.9倍
190人/558人
2023
63.1%
221点/350点
2.5倍
203人/508人
2022
58.9%
206点/350点
2.6倍
200人/514人
2021
63.1%
221点/350点
2.9倍
206人/600人
2020
60.3%
211点/350点
2.8倍
227人/638人

明明(第1回)の受験者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
57.73
56.72
47.26
37.18
198.88
2023
56.85
60.67
46.71
48.01
212.25
2022
52.31
48.96
51.49
45.77
198.53
2021
48.18
60.69
52.04
45.04
205.95
2020
54.46
46.45
54.42
44.46
199.78

明明(第1回)の合格者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
73.62
61.98
55.54
43.21
234.35
2023
72.76
66.28
53.44
53.35
245.83
2022
68.94
53.59
56.43
50.64
229.60
2021
63.54
67.02
59.96
50.85
241.38
2020
70.66
51.52
60.45
49.50
232.12

明治大学付属明治中(第1回)の入試情報

明明(第2回)の合格点と倍率

合格点 実質倍率
2024
54.0%
189点/350点
3.9倍
89人/346人
2023
60.6%
212点/350点
3.6倍
86人/311人
2022
60.6%
212点/350点
4.0倍
90人/356人
2021
63.1%
221点/350点
4.5倍
87人/388人
2020
63.7%
223点/350点
4.8倍
79人/383人

明明(第2回)の受験者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
38.93
56.91
43.88
37.26
176.99
2023
38.25
71.05
53.32
37.44
200.06
2022
56.36
58.96
35.14
45.03
195.49
2021
56.70
57.76
46.74
40.95
202.14
2020
43.45
64.30
47.66
43.66
198.84

明明(第2回)の合格者平均点

算数
100点
国語
100点
理科
75点
社会
75点
四科
350点
2024
53.57
62.63
49.74
41.84
207.79
2023
56.83
76.55
59.19
42.28
234.84
2022
73.31
64.38
41.66
50.33
229.68
2021
74.48
63.89
52.74
46.87
237.98
2020
62.47
70.95
54.89
49.20
237.51

明治大学付属明治中の入試問題傾向

明治大学付属明治中の算数

算数で差がつく入試

100点満点のテストで、合格者平均点と受験者平均点の差は2024年度第1回が約16点、第2回が約15点。他教科と比較して例年算数で圧倒的な差がつく入試となっている。問題構成は大問5問、小問15問前後の出題。

「式や考え方」を書くことが求められる

大問1は答えのみ書く形式で逆算が1問、4問はやや難易度の高い典型問題。大問2以降は解答用紙に式や考え方を書く欄があり記入が必須。必要な式などない場合は減点対象となりうる。普段から式を丁寧に書くことを心がける必要がある。

毎年出題されるニュートン算

特筆すべき頻出単元はニュートン算。マイナンバーカードの交付、ワクチン接種会場、お年玉、ゲーム、回転寿司など様々な題材をもとにしてほぼ毎回出題される。式や図を書いて素早く正確に計算する力が求められる。差集め算、流水算、食塩水、売買損益なども頻出単元となっている。

立体図形は対策が必要

立体図形は2016年以降で出題されるようになり、2022年・2019年・2018年で四角すいの切断が出題された。触れる機会が少ない問題と思われ対策が必要。過去問と類似の問題が出題されることがあり、よく復習しておく必要がある。2024年度は立体図形の大問での出題は無かったが第1回大問1で直角三角形の整数比3:4:5を利用する問題が出題された。

明治大学付属明治中の国語

説明文1題が明明スタイル

2007年以降説明文・論説文のみの出題であり、2024年も同様であった。文章量は10000字を超える回もある。「哲学・思想」「言語・コミュニケーション」「読書」が頻出テーマ。その分野の入門書のようなものが多く、順を追えば理解できる内容だが、文章量に慣れておく必要がある。

読みながらの作業は必須

読解における解答数は25個前後で2024年は約4割が記述問題だった。また、本文中の空欄が非常に多く(2024年1回は15か所)、あてはまる内容を考えて書く、選ぶなどの問題となる。各段落の話題、作者の主張とその理由、具体例、言いかえとなる部分など設問に直結しそうな内容を読みながらチェックしておくことをお勧めする。

指示語の問題が得点源

指示語の指示内容を答える、指示語を含む傍線部に関して記述する問題が毎年出題される。直前をほぼぬき出すようなものから、直前の段落全体をまとめる必要があるものまで難度は様々である。他の記述問題の難度が高いことが多いので、指示語で得点を積み重ねたい。

漢字全問正解で20点獲得を目指す

漢字は10問出題され、1問2点で難度は標準である。合格者平均が50点台のこともあるので、確実に得点したい。画数やバランスの乱れがあると不正解になるので、丁寧に書く必要がある。語句や知識の出題は読解内で1、2問出題される程度であり、2024年も同様であったが、2023年1回、2022年2回は独立した大問があった。

明大明治対策講座の受講資格

G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。

第1回 第2回
ジーニアス
G公開模試
180(165)
-(-)

他コースと併用の場合、第1回の基準点は165点となります。
内部生は第1回G模試の結果によって追加認定を行うことがあります。
外部生は、3/18・3/19に行われる資格認定試験の結果による認定を行います。また、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2023年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2024年4月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。Ⅰ期は一度でも基準を満たした結果があれば構いません。Ⅱ期は複数回基準を満たした結果があれば資格認定となります。

Ⅰ期 Ⅱ期
四谷大塚
合判・組分け
55
56
日能研
全国公開模試
56
57
サピックス
SO・マンスリー・組分け
50
51

Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2024年4月以降の各模試で一度でもⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。

申し込み

申し込みフォーム(2024Ⅰ期)

問い合わせ先

glabo@genius-genius.com
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。

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