明大明治対策講座の日程、明治大学付属明治中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスの明大明治対策講座を受講するために必要な偏差値についても記載しています。明大明治対策講座は、千歳烏山校にて開講します。
明大明治対策講座の日程
5/18・6/1・6/22・7/20(2025Ⅰ期)
14:20~16:20 千歳烏山校 |
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16:20~18:20 千歳烏山校 |
9/23・11/4・1/13・1/30(2024Ⅱ期)
14:20~16:20 千歳烏山校 |
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16:20~18:20 千歳烏山校 |
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1/30はZoom受講を推奨します。算数・国語の演習を合わせて先に行い、16:20~18:20に解説授業を行います。 |
明治大学付属明治中(第1回)の入試情報
明明(第1回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2024 | 211点/350点 |
190人/558人 |
2023 | 221点/350点 |
203人/508人 |
2022 | 206点/350点 |
200人/514人 |
2021 | 221点/350点 |
206人/600人 |
2020 | 211点/350点 |
227人/638人 |
明明(第1回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 75点 |
社会 75点 |
四科 350点 |
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---|---|---|---|---|---|
2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
明明(第1回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 75点 |
社会 75点 |
四科 350点 |
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---|---|---|---|---|---|
2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
明治大学付属明治中(第1回)の入試情報
明明(第2回)の合格点と倍率
合格点 | 実質倍率 | |
---|---|---|
2024 | 189点/350点 |
89人/346人 |
2023 | 212点/350点 |
86人/311人 |
2022 | 212点/350点 |
90人/356人 |
2021 | 221点/350点 |
87人/388人 |
2020 | 223点/350点 |
79人/383人 |
明明(第2回)の受験者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 75点 |
社会 75点 |
四科 350点 |
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---|---|---|---|---|---|
2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
明明(第2回)の合格者平均点
算数 100点 |
国語 100点 |
理科 75点 |
社会 75点 |
四科 350点 |
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2024 | |||||
2023 | |||||
2022 | |||||
2021 | |||||
2020 |
明治大学付属明治中の入試問題傾向
明治大学付属明治中の算数
算数で差がつく入試
算数の合格者平均点と受験者平均点の差は100点満点で2025年度第1回が約17点、第2回が約18点。他教科と比較して例年算数で圧倒的な差がつく入試となっている。問題構成は大問5題小問15問前後の出題だが、2025年度第1回は小問13問となり1問9点の問題も出題された。
「式や考え方」を書くことが求められる
大問1は答えのみ書く形式。逆算1問、やや難易度の高い典型問題4問の計5問で35点。大問2以降は大問1つにつき16点もしくは17点の配点。解答用紙に式や考え方を書く欄があり記入が必須。必要な式などない場合は減点対象となりうる。普段から式を丁寧に書くことを心がける必要がある。
毎年出題されるニュートン算
特筆すべき頻出単元はニュートン算。新札発行、マイナンバーカードの交付、ワクチン接種会場、お年玉、ゲーム、回転寿司など様々な題材をもとにしてほぼ毎回出題される。式や図を書いて素早く正確に計算する力が求められる。差集め算、流水算、食塩水、売買損益なども頻出単元となっている。
図形問題は減少傾向
図形問題は減少傾向にあり2023年度までは各回23点分のことが多かったが、2024年度は各回7点、2025年度は第1回が7点、第2回が17点だった。2022年・2019年・2018年で出題された四角すいの切断も直近3年は出題されていない。その他では場合の数が出題されていない。
明治大学付属明治中の国語
説明文1題が明明スタイル
2007年以降説明・論説文のみの出題である点は2025年も変わらず本文内容は頻出テーマである「言語・コミュニケーション」、「読書」だった。その分野の入門書のような内容が多く、「哲学・思想」もよく出る。順を追えば理解できる内容だが、文章量が10000字を超える回もあるので慣れておく必要がある。
読みながらの作業は必須
読解における解答数は25個前後で約4割が記述問題である。また本文中の空欄が多く(2025年1回は11か所)、あてはまる内容を考えて書く問題や選ぶ問題が頻出である。各段落の話題、著者の主張とその理由、具体例、言いかえとなる部分など設問に直結しそうな内容を読みながらチェックすることが重要。
指示語の問題が得点源
指示語の指示内容を答える問題は毎年出題される。直前をほぼぬき出すようなものから、直前の段落内容をまとめる必要があるものまで難度は様々である。また傍線部やその一文に指示語があり、その内容が解答のヒントとなる記述問題も頻出である。指示語内容をつかむことで得点を積み重ねていきたい。
漢字全問正解で20点獲得を目指す
漢字は10問出題され、1問2点で難度は標準である。2025年1回のように合格者平均点が50点台のこともあるので確実に得点したい。また、画数やバランスの乱れがあると不正解になるので丁寧に書く必要がある。語句知識の出題は読解内で2~3問程度だが、2023年1回、2022年2回は独立した大問があった。
明大明治対策講座の受講資格
G公開模試の得点で受講資格を認定いたします。Ⅰ期はG公開模試 第1回の共通問題(300点満点)、Ⅱ期は第2回の共通問題(300点満点)による認定となります。なお、夏期集中特訓(夏の陣)に参加したレギュラー生はⅠ期の受講コースをⅡ期も継続して受講できます。
第1回 | 第2回 | |
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ジーニアス G公開模試 |
他コースと併用の場合、( )内の数字が基準となります。
内部生は第1回G模試の結果(290点以上)によって追加認定を行います。
外部生は、3/18・3/19に行われる資格認定試験の結果による認定も行います。また、Ⅰ期(1学期)を受講の場合は2024年12月以降、Ⅱ期(2学期以降)を受講の場合は2025年4月以降の各模試の偏差値でも認定いたします。Ⅰ期は一度でも基準を満たした結果があれば構いません。Ⅱ期は複数回基準を満たした結果があれば資格認定となります。
Ⅰ期 | Ⅱ期 | |
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四谷大塚 合判・組分け |
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日能研 全国公開模試 |
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サピックス SO・マンスリー・組分け |
Ⅰ期から継続してⅡ期を受講する場合、2025年4月以降の各模試で一度でもⅠ期の基準を満たせば受講できます。Ⅱ期から受講する場合と基準が異なります。
問い合わせ先
glabo@genius-genius.com | |
氏名、電話番号、住所、小学校名、塾名を明記してください。 |