フェリスコース 志望校別特訓

フェリスコースの日程、フェリス女学院中の入試傾向を紹介しています。ジーニアスのフェリスコースを受講するために必要な偏差値についても記載しています。

フェリスコースの時間割

ジーニアスのフェリスコースは全8日間。A日程では社会の最初の演習を、B日程では国語の最初の演習を解き終えた上で、Zoom授業に参加となります。昼食休憩は12:30~13:15を予定しております。

日程 授業時間
A日程
5/17・5/31・6/21・7/5
社会・理科
15:20~18:20
B日程
5/24・6/14・6/28・7/19
国語・算数
10:30~18:20

フェリス女学院中の入試問題傾向

算数の問題傾向

試験時間は50分(2010年度までは試験時間45分)で100点満点。B5サイズの小冊子形式の問題用紙に直接解答を書き込む形式。
合格者最低点、合格者平均点は非公表。受験者平均点のみ公開されており、2020年度は54点。
2012年度の70点を除くと、ここ10年の間では45点~55点の間になっているように、平均点は他校と比べて低い傾向にある。
大問は1から5まである。2020年度は小問15問。2019年度は小問12問、2018年度は小問15問、2017年度は小問13問のように小問は15問ほど。
大問1は⑴~⑸で計算、平面図形、速さ、推理、場合の数など様々な分野の問題が並ぶが、大問1でも、例えば2020年度の大問1⑶、⑸のように取りかかりづらい問題もある。大問1だからといって確実に正解しようと思わず、後回しにして先に取れる問題を取っていくことが大事である。
正三角形や直角三角形の性質を利用して解く問題が必ずと言ってよいほど出題される。また数の性質、和と差の問題、場合の数、推理・条件整理も出題が多い。このような問題はまずは自分で書き出して、規則や法則を見つけさせて解かせようとする学校の意図が見える。
初めて見る問題でも、まずは自分で図を書いたり、規則性を探ってみるということが必要である。
算数が苦手であっても、大問1を6割正解、大問2~5を1問ずつ正解をすれば算数で大きく差をつけられることはない。取れる問題をまずは確実に取っていき、その後飛ばした問題などをもう一度書き出したり、考え直したり、図を書いてみて解いてみると良いだろう。
答えを問題用紙に書いていく形式であり、どのように考えたかの足跡を残した答案を作成するよう心がけたい。

国語の問題傾向

試験時間50分、100点満点。
合格最低点や受験者平均点は非公表、合格者平均点のみ公開されている。
国語の合格者平均点は、例年算数よりも15点ほど高く、2020年度は70点、2019年度62点、2018年は60点だった。
出題形式は、物語文、説明文、知識文法、漢字の大問4題で構成されている。2019年度はさらに、指定語句を用いた短文作成も1問出題された。
文章の素材は、大正~昭和初期の作家による物語文、哲学や社会学などをテーマとした説明文など、小学生にとってはあまりなじみのないものが多い。
また、選択問題でも難易度の高いものが散見され、物語文では登場人物の人物像や表現効果、説明文では抽象的な表現を問うものが好んで出題される。
記述問題は5~7問程度、その多くが簡潔に説明する問題だが、1問は「180字~200字ほどの自由作文問題」となる。この自由作文は主に、物語の続きの創作、本文内容の感想、自分の意見を述べるものが出題されている。
あらゆる問題で、自分とは異なる立場の人を理解することが求められているといえよう。
知識文法は、主語・述語、修飾語、助詞・助動詞の識別、敬語などの典型題から1つ、漢字は、書き取り5問と読み取り3問を出題するのが近年の傾向なので、ここは失点を防ぎたい。

フェリスコースの受講資格

G公開模試の四科の合計点で受講資格を認定いたします。外部生は下記記載の模試(合不合判定テスト、サピックスオープンなど)において基準となる四科偏差値を満たした経験があれば、受講資格を認定いたします。

模試 基準点 / 基準偏差値
ジーニアス
G公開模試
280
四谷大塚
合判・組分けテスト
55
日能研
全国公開模試
55
サピックス
SO・マンスリーテスト
50

※2019年9月以降の模試を対象とします。

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