GW特訓

ジーニアスのGW特訓はオンライン授業配信。一部授業はZoomを用いたインタラクティブ形式の授業となります。校舎での対面授業は行いませんが、5/7以降校舎での対面質問時間を設けます。
社会Ⅰ(公民導入)は単科講座にて実施いたします。詳細は単科講座のページをご確認ください。内部生は、受講推薦講座を4/26までにお知らせいたします。申し込みは不要です。

GW特訓2020 講座一覧

社会Ⅱ 社会Ⅲ 社会記述
理科Ⅰ 理科Ⅱ 理科記述
国語Ⅰ 国語Ⅱ 国語記述A 国語記述B 筑駒国語
算数Ⅰ 算数Ⅱ 算数Ⅲ 都立数理 筑駒算数

社会Ⅱ:外交史

※合計5時間の授業時間を想定

入試頻出の外交史を軸に、古代から近代までを概説する。

社会Ⅲ:難関社会

※合計5時間の授業時間を想定

開成・桜蔭・JG・聖光・早稲田といった、豊富な知識量が求められる学校を目指す生徒向け。難度が高い問題を中心に扱う。また、統計資料を読み取る問題の経験を積む。

社会記述

※合計5時間の授業時間を想定

「社会の記述問題」というとかなり難しい問題を想像してしまいがちだが、オーソドックスな、型にはめて解くことができる問題も多い。この講座では、一行記述を中心に「難関校を受験する生徒であれば確実におさえておきたい記述問題」を扱う。授業内では解説を要する問題を多く扱い、別途自宅学習用を付録としてつける。
麻布・武蔵・駒場東邦・海城・鷗友のような長い記述を書かせる学校の志望者はもちろん、頌栄・立教池袋・学習院女子・学習院・成蹊など記述が多く出題される学校を目指す生徒にとって登竜門となるような講座。
【オンライン記述添削を実施。全問添削します。】

理科Ⅰ:物理基礎特訓

※合計5時間の授業時間を想定

てこ、滑車など物理分野に限定し、基本的な問題を確実に正解できるように演習を積む講座。基本的な解法を確認の上、中堅校レベルの入試問題を繰り返し扱っていく。
少なくとも「てこ・滑車の基本的な問題であれば解ける」という状態にすることが目標。

理科Ⅱ:初見問題特訓

※合計5時間の授業時間を想定

理科で「負けない」戦いをするにはとにかく基礎知識をしっかり暗記することが大切であるが、そこから一歩踏み込んで上位校・難関校の理科で「勝てる」戦いをするには「受験生のほとんどが初めて見る問題」であっても、ある程度は対応出来る力が必須となる。
この講座では「受験生のほとんどが初めて見る問題」を含む大問のみを徹底的に扱うことで、一問一問全く違う問題であっても実はアプローチの方向には一本筋が通っていることを伝えていく。

理科記述

※合計5時間の授業時間を想定

「理科の記述問題」というとかなり難しい問題を想像してしまいがちだが、オーソドックスな、型にはめて解くことができる問題も多い。この講座では、一行記述を中心に「難関校を受験する生徒であれば確実におさえておきたい記述問題」を扱う。授業内では解説を要する問題を多く扱い、別途自宅学習用を付録としてつける。
【オンライン記述添削を実施。全問添削します。】

国語Ⅰ

※合計10時間の授業時間を想定

演習→解説を繰り返し、問題を解く経験を積ませるとともに、基礎的な問題・落とすべきではない問題の正答率を上げていくことを目的とした講座。教材は、塾内偏差値が40~50の生徒を対象に比較的新しい素材から選定する。
【本講座はオンライン授業を受講後、記述問題の添削を行います。受講後、答案をオンライン上で提出してください。】

国語Ⅱ

※合計10時間の授業時間を想定

演習→解説を繰り返し、問題を解く経験を積ませるとともに、基礎的な問題・落とすべきではない問題の正答率を上げていくことを目的とした講座。教材は、塾内偏差値が50~60の生徒を対象に比較的新しい素材から選定する。
【本講座はオンライン授業を受講後、記述問題の添削を行います。受講後、答案をオンライン上で提出してください。】

国語記述A

※合計10時間の授業時間を想定

記述問題が中心となる。
海城・芝・学習院女子・吉祥女子・頌栄女子 等、四谷大塚偏差値60程度の学校のレベルを想定して作問する。
【本講座はオンライン授業を受講後、記述問題の添削を行います。受講後、答案をオンライン上で提出してください。】

国語記述B

※合計10時間の授業時間を想定

近年、中学受験としてはテーマ自体が難解なものが最上位校で多く出題されている。一見、何を言っているのか分からないもの、人物関係の整理がつきにくいものを選び、「よくわからないけれども一定の得点は取れる」ことを目標にしたい。記述問題ばかりではなく、記号選択問題も扱う。
【本講座はオンライン授業を受講後、記述問題の添削を行います。受講後、答案をオンライン上で提出してください。】

筑駒国語 満席

※演習と解説で6時間を想定【Zoomによるインタラクティブ+オンライン授業配信形式】

40分の筑駒型オリジナル演習と解説を4本行う。ただし、問題量は本番と比べてもぐっと少なくし、丁寧に解いていくことの大切さ、記述に盛り込むべきポイントを伝えていく時間としたい。筑駒の出題意図を伝えるため、毎回の演習に入る「詩」のみ10年以上前の過去問を使用することがある。
【本講座は事前に演習を行い、オンライン上で添削を受け、返却後にZoomによるインタラクティブ授業を受講するという形式を2日間にわたって行います。また、後日配信されるオンライン授業視聴により理解を深めます。インタラクティブ授業は4/29午後、5/2午後の2日間で14時0分より実施します。都合が合わない場合、後日の受講も可能です。】

インタラクティブ授業 開始時刻
4/29, 5/2 14時00分~

算数Ⅰ

※合計10時間の授業時間を想定

四谷大塚偏差値50~55を目指す生徒向けの実戦演習。
一学期は確固たる基礎力を身につける期間であり、いたずらに入試問題に挑戦するべきではないが、ベーシックな内容のみで構成される中堅校の入試問題を厳選し、「今でも挑戦できる入試問題」の経験を積むことは、先々に向けた良い練習となるだろう。
100点満点の実際の入試問題を通じて、前半の計算問題・一行問題を落とさないということが、いかに入試でも得点に結びついていくのかということを実感させる。
算数が苦手だと思っている生徒もいるだろうが、基礎力がしっかりしてきた生徒にとっては高得点が可能な問題となっている。壁を突き破れない「努力家」に、自信をつけさせたい。

算数Ⅱ

※合計10時間の授業時間を想定

毎日2本の入試演習を行い、以下2点の実力を養成する。
一、基本的な一行問題ではない、入試で出題される標準レベルの得点率を上げること
二、限られた時間(概ね45分)を使って、一点でも多く点を取るための戦略性
最終的に算数の偏差値60前後を目標とする生徒を主な対象に考えている。
最初はまったく点数が取れないかもしれないが、一通り全単元が終了した今、実戦問題に慣れておくことは先々に向けた有効なステップとなるだろう。

算数Ⅲ

※合計10時間の授業時間を想定

ラ・サール中の古い過去問を毎日2本行い、実戦力を強化する。
難問奇問の類は見られないが、標準以上の問題が並ぶラ・サール中の古い問題は、難関校を目指す生徒にとって良い練習となる。
算数が得意な生徒は満点近くを狙って欲しい。実力はついているが後一歩という生徒にとっては壁を感じる問題かもしれないが、解説を聞いて理解することで壁を突き破るきっかけとしてほしい。
高得点者が出ることも予想されるが、解説はほぼ全問丁寧に行う。複数の解法を提示し、多角的に思考できるようにしたい。

都立数理

※演習と解説で8時間を想定【Zoomによるインタラクティブ形式】

都立型(公立中高一貫型)の演習と解説を繰り返す講座。各校が独自に作成する適性検査Ⅲへの対応力強化をはかるため、難度はかなり高い。都立小石川、都立武蔵、都立両国を目指す生徒向けとなる。本番レベルの問題を想定した問題を用意しているが、本番より問題数は減らして考え、書く時間を設けたい。
【本講座は事前に演習を行い、オンライン上で添削を受け、返却後に少人数制にてZoomによるインタラクティブ授業を繰り返します。5/3~5/5の3日間で10時30分より実施します。詳細な指導スケジュールは別途受講者にお知らせします。】

インタラクティブ授業 開始時刻
5/3, 5/4, 5/5 10時30分~

筑駒算数

※演習と解説で6時間を想定【Zoomによるインタラクティブ+オンライン授業配信形式】

40分の筑駒型オリジナル演習と解説を4本行う。難度はかなり高い問題が並ぶが、せめて(1)は確実に正解し、(2)以降の足掛かりを作る練習を積んでほしい。本番レベルの問題を想定した問題を用意しているが、1回の演習につき本番同様の大問4つではなく、大問3つとなる。
【本講座は事前に演習を行い、オンライン上で得点状況を確認のうえ、Zoomによる少人数制インタラクティブ授業を受講するという形式を2日間にわたって行います。また、後日配信されるオンライン授業視聴により理解を深めます。インタラクティブ授業は5/3午後、5/4午後の2日間で14時0分より実施します。都合が合わない場合、後日の受講も可能です。】

インタラクティブ授業 開始時刻
5/3, 5/4 14時00分~

費用

講座 費用 備考
四教科セット 49,940円 内部生は必修
社会 17,600円 1講座あたり
理科 17,600円 1講座あたり
国語 22,000円 1講座あたり
算数 22,000円 1講座あたり

※別途教材郵送費として500円かかります。校舎に直接教材を受け取りにくる場合は不要です。

※内部生は四教科セットとなります。本年度は+1講座まで無料で追加受講可能。さらに後日、希望制でZoomによる質問対応を受け付けます。

申し込み方法

内部生は、受講推薦講座を4/26までにお知らせいたします。5/2に動画URLを一斉配信予定です。

外部生は、メールにてお申し込みください。締め切りは4/29です(校舎に直接教材を受け取りにくる場合は5/1まで受付)。「学年・生徒氏名・電話番号・住所・小学校名・希望受講講座」を明記し、glabo@genius-genius.com宛にご連絡下さい。また、これまでの学習状況についてもお知らせいただけましたら幸いです。

講座ごとの受講基準は設けておりませんが、以下を満たす生徒のみ受講可能とさせていただきます。オンライン配信に伴い、一部基準を変更しました。
・ジーニアス主催のG公開模試:240点以上をとった生徒
・四谷大塚・日能研公開模試または塾内模試:5年生10月以降の模試で四科偏差値50以上をとったもの
・サピックスオープンまたは塾内模試:5年生10月以降の模試で四科偏差値45以上をとったもの
上記以外の受講認定を希望される場合、お問い合わせください。

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